カンサスとは
ご存知でしたか?実はカンサスは
あのケンタッキーに対抗して始まったお店なんです。
1978年(昭和53年)、当時は現在のカンサスの目の前にあった「スーパーサニー」の店頭でカプセルハウスでの販売から始まったカンサス。
創業者は現在の店主の父。(2代目は店主の母、3代目は現店主)
創業のきっかけは1970年、「ケンタッキー・フライド・チキン」が日本に上陸した事でした。
このケンタッキーフライドチキンに感動した初代店主は、「ケンタッキーに負けないファストフード店を作る!」と意気込み開店。
店名も、アメリカのケンタッキー州をブランド名にしていた「ケンタッキー・フライド・チキン」にあやかってアメリカのカンザス州をブランド名にすることになったのが始まりなんです。
当初はたこ焼きとハンバーガーを販売していましたが、お客様のご要望と初代の陽気な性格もあり、色々なメニューが追加されて行きました。
現在50種類以上のメニューがありますが、なんと当時はさらにメニューが豊富でした。
現在残っているメニューはお客様が厳選してくださったものが残っているとも言えます。
徐々にお客様が集まってくるにつれ場所が手狭になったため、現在のカンサスに移転。
その際それまで使用していたカプセルハウスを入口に埋め込んだのが現在のカンサスのかたちです。
メニューがいっぱい!楽しさもいっぱい!!
一つ一つ手作り、安心で身近な
あったかファストフードのお店です。
その数50種以上!の豊富なメニュー♪
ラスポテトをはじめ、たこ焼きやお好み焼き、焼きそば、かき氷などの出店の定番メニューの他に、ハンバーガーやコロッケ、遠州焼きなどのメニューも多彩にご用意しております。
夏場は大人気のかき氷、寒くなったらコロッケや大判焼きなど、1年を通してお客様が何度ご来店しても楽しんでいただけるようなメニューをご用意。
さらに定期的にメニューも変更しておりますので、お客様を飽きさせません!
安心食材を手作りで提供しています★
地域の子供に安心してお召し上がり頂きたいから、カンサスの取り扱う食材は国産の物を中心に安心できる物ばかり。
「豊岡元気村」ならではの新鮮な野菜、磐田「肉のむらかみ」のお肉、菊川の「イサシのたまご」の卵、浜松の「トリイソース」のソース、焼きそば麺は磐田の「中西屋」からなど…
地元にこだわった安心安全食材を、注文を頂いてから一つ一つ調理してお渡ししています。
ジュビロ磐田ホーム戦など、出店販売も!
カンサスはジュビロ磐田のホームグラウンドであるヤマハスタジアムと年間契約中!
ホーム戦がある日はスタジアム前で出店販売もしております。
ふわっふわのかき氷や料理を求めて、毎回行列ができてしまう事もしばしば。
その他のイベント出店も積極的に行っておりますので、お見かけした際は是非一度買いにきてください!